2026-11-03 22:09:26
米求人件数が752万件に急増し、S&P 500とナスダックが4日ぶりに上昇
11月3日、S&P 500とナスダック総合指数は4取引日ぶりに上昇した一方、ダウ工業株30種平均は小幅に下落した。S&P 500は27.52ポイント(0.36%)上昇して7,568.92に、ナスダック総合指数は207.65ポイント(0.83%)上昇して25,372.01となった。米中間選挙の結果を控え、テクノロジー株が市場の上昇をけん引した。 米労働省の雇用動態調査(JOLTS)によると、9月の米国の求人数は752万3,000件に急増し、市場予想の710万件を大幅に上回った。このデータを受け、投資家が連邦準備制度理事会(FRB)のインフレ抑制に向けた取り組みを見直すなか、10年物米国債利回りは5.60ベーシスポイント上昇し、4.951%となった。米国とイランの間で外交的解決が図られるとの期待から原油価格は下落し、WTI原油先物は1バレル96.09ドルで取引を終えた。