
米国の7月小売売上高は前月比0.6%減少し、2025年5月以来最大の落ち込みとなった
米商務省によると、7月の小売売上高は8月15日に発表され、前月比0.6%減となった。これは2025年5月以来最大の月間減少幅で、市場が予想していた増加を大きく下回った。ガソリンを除く小売売上高も0.6%減少し、低迷がエネルギー価格の影響だけにとどまらないことを示した。 消費支出の低迷に加え、消費者信頼感も悪化した。ミシガン大学は、米国の消費者信頼感指数が8月に51.0となり、7月の55.2から低下したと報告した。これにより、2か月連続で続いていた改善に終止符が打たれた。労働市場にもひずみの兆候が見られ、7月には米国の雇用者数が23,000人減少し、労働力参加率は61.4%に低下したほか、賃金上昇率も3.2%に鈍化した。
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