オーストラリアのAI分野に資本を投じる場所について考えているなら、最近かなり興味深い動きが見られます。2022年にChatGPTが登場して以来、全体の状況は大きく変わっており、今やモデルを構築する企業だけでなく、AIの波から実際に利益を得ている企業に焦点が移っています。
オーストラリア政府もこの点に真剣です。彼らは国家AI計画の下で4億6,000万豪ドル以上を投資し、民間企業も昨年だけで7億豪ドル以上のAI投資を行っています。そのような資本の流れは、賢い資金が本当のチャンスと考えている場所を示すサインです。
私が注目しているオーストラリアのAI企業のいくつかを紹介します。WiseTech Globalは早い段階で注目しました。彼らは深層学習を使った税関通関と港湾スケジューリングを自動化しており、CargoWiseプラットフォームは世界中の貨物会社の標準的なソリューションとなっています。売上高は2021年の3億7,700万豪ドルから昨年は7億7,900万豪ドルに倍増し、EBITDAも1億5,400万豪ドルから3億8,200万豪ドルに跳ね上がっています。この成長軌道は、実際の運用改善によるものであり、誇大広告ではない点が特に注目に値します。
次に、TechnologyOneも2022年にSaaS+モデルに移行して自らを再発明しました。従来の導入重視のアプローチを捨てて、継続的な収益を生
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