父が子どもの頃にした一番ひどい悪事は、牛の糞をフルーツキャンディーの包み紙に詰めて、村の入り口に立ち、通りかかる人に配ったことだ
大人も子どもも、みんな一つずつもらった
父は桃を盗んだり、肥溜めを爆発させたり、蜂の巣をほじくったり、家の犬について川で泳いだりもした。あやうく自分まで溺れかけた
試験で14点を取り、こっそり74点に書き換えた。
考えてみると、74点では自分の実力に合わないと思ったのか、今度は94点に書き換えた。
その後、祖父が帰宅途中に先生と出くわした
その日、父は祖父に鍬を持って二里も追いかけられた。
子どもの頃の父は、自分が本当に何の心配もなく過ごせる日々が、実はあと数年しか残っていないとは、きっと想像もしなかっただろう。
16歳の年、一緒に育ってきた犬が狂犬病にかかり、人に噛みついた
家族は仕方なく、犬を袋に入れて水の中に沈めるしかなかった
その犬が死ぬ間際に見せた目を、父はその後の半生ずっと忘れなかった
そしてその年、曾祖母も危篤になった
老人は臨終を迎える前、突然桃を一口食べたいと言い出した
だが、その頃にはもう晩秋だった。
父は一人で山中をあちこち探し回り、頭は汗だく、全身土まみれになった
なかった
どこにもなかった。
最後には、手ぶらで帰るしかなかった。
17歳の年、父は一人でスイカを満載した荷車を押し、町へ売りに行った
腹が減ればマントウを何口かかじり
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