崩壊しているのは、賃金だけではない。
最近、ネット上で江蘇省・浙江省・上海市の県域都市の賃金水準について、かなり話題になっている。大まかに言えば、江蘇省・浙江省・上海市の小さな県域都市で賃金が崩壊しているという話だ。
しかし正直なところ、この賃金の問題は最も厄介なことではない。
最も厄介なのは何かというと、下落しているのは賃金だけでなく、時給も下がっていることだ。
ただ、時給の下落はより分かりにくい形で現れているだけだ。
現実にはどういうことかというと、みんなの額面上の給与の数字はそれほど変わっていないかもしれないが、勤務時間を含めて時給を計算すると、実際の報酬がすでにかなり低く抑えられていることに気づく可能性がある。
いくつか例を挙げよう。例えば、県域都市の蜜雪冰城の従業員は、給与が3,000元で募集されている。県域都市では決して少なくないと思うだろう。
しかし、勤務時間を基にもう一度計算してみるとどうだろう。一日10時間働き、1か月に2日しか休まない。勤務時間が非常に長いため、1時間当たりの単価にすると、実際には10元少ししかない。そう、1時間働いて10元だ。
それから配車サービスの運転手も、今でも月に1万元以上稼ぐ人がいる。一見すると、給与は低くない。
しかし、1日に14時間走らなければならないこともあり、一瞬たりとも止まれない。なぜなら、いったん止まると、プラットフォームか
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