#AppleQ3EarningsInFocus アップル第3四半期決算に注目
アップルは11月2日、2026会計年度第4四半期の決算を発表した。9月1日にティム・クックの後任としてジョン・ターナスが最高経営責任者(CEO)に就任して以来、初の決算となり、アップルの第3四半期決算に注目が集まっている。売上高、純利益ともにウォール街の予想を上回った。記録的なiPhone販売とサービス部門の過去最高売上高が牽引した一方、株価は時間外取引で約3〜4%、翌日の通常取引で約2〜2.8%下落し、時価総額から約1,400億ドルが失われた。市場の反応は、焦点が前四半期の予想超過から、先行きの利益率見通し、メモリーコスト、年末商戦に向けた供給制約へと移ったことを示している。
主要数値
9月26日までの3カ月間に、アップルは売上高1,144億8,000万ドルを計上した。前年同期の1,024億7,000万ドルから12%増加し、アナリスト予想の1,133億9,000万ドルを上回った。Visible Alphaの調査では売上高予想は1,134億ドル、S&P Capital IQのコンセンサスは1,136億ドルだった。アップルは約0.8〜1.0%上回った。希薄化後1株当たり利益は2.10ドルとなり、前年同期の1.85ドルから14%増加。約1.99ドルのコンセンサスを5.6%上回った。EPSのうち約5セントは関税