スマホマイニングの元祖が窮地に陥った全過程:Core FoundationとMaple Financeの和解合意
$CORE 0.015CORE/USDT-50% 「双方とも非を認めないが、時間をかけてはいられない」
一、事件の経緯
2025年初め、Core FoundationとMaple Financeは提携し、lstBTCをローンチした。ビットコイン保有者はCoreチェーンを通じて収益を得られる仕組みだった。Coreは技術、マーケティング、多額の補助金を投入し、Mapleの運用資産残高(AUM)は5億ドル未満から28億ドルへと急増。lstBTCのパイロットプロジェクトには、1億5,000万ドルを超えるビットコイン預金が集まった。
しかし2025年半ば、Mapleは提携を通じて得た機密情報を利用し、競合商品であるsyrupBTCを秘密裏に開発したとして非難された。両社の契約に含まれる24カ月の独占条項に違反したというものだ。Coreは直ちにケイマン諸島大法廷に差し止め命令を申し立て、MapleによるsyrupBTCのローンチを阻止し、COREトークンの取引も禁止することに成功した。
さらに厄介だったのは、その後Mapleが、この1億5,000万ドルのビットコイン預金を減損処理(impairment)すると主張し、ユーザーに元本を全額返還できない可能性を示唆した