重点的に注目すべきは、今夜8:30の米国CPIです。プロのマクロ分析者でないなら、見るべきものは3つだけです
伝導チェーン:CPIが予想を上回る/下回る➡️利上げ確率が高い/低い➡️金利見通しが高い/低い➡️リスク資産のバリュエーションが高い/低い
1. データそのもの:予想どおり/予想を上回る/予想を下回る?
リスク資産にとって中立/悪材料/好材料
2. 反応:DXYとUS10Y(画像参照)
データそのものだけでなく、市場の反応も見ます。最も直接的なのはドル指数DXYと10年物米国債利回りで、両方が同時に弱含めば好材料、逆なら悪材料です
3. 矛盾:好材料なのに上がらない/悪材料なのに下がらない
矛盾が存在するかを観察します。たとえば、CPIが予想を下回るのは好材料のはずなのに、DXYとUS10Yが低下せず上昇する/リスク資産が上がらず下落する場合です
このときは最大限警戒する必要があります。以前も言いましたが、好材料なのに上がらないことの双子の兄弟は、悪材料による暴落です
逆も同じです。約束してください。データが好材料か悪材料かだけを見る単細胞生物には、もうならないでください