横ばい相場などというものは存在しない。
高値の切り上げ+安値の切り上げ=上昇トレンド。
安値の切り下げ+高値の切り下げ=下降トレンド。
常に、主要なHH/HLまたはLH/LLの構造が機能している。
時には、価格がしばらくの間、その主要構造を突破できずに苦戦することがある。
それを人々は「横ばい相場」と呼ぶ。
しかし、主要なトレンド構造が消えたわけではない。
ただ読み取りにくくなっただけだ。
構造が教科書どおりであれば、誰もがトレンドを見て取れる。
構造が複雑になると、多くのトレーダーが混乱し始め、市場をランダムだと言い始める。
ランダムではない。
市場は依然として、同じ構造の法則に従っている。
真の横ばい相場とは、出来高も価格変動もない、完全に平坦な水平線だけだ。
そしてその時点では、市場は横ばいではない。
死んでいる。
原文表示