米国中の大学で教えられている最も極端な考えの一つは、人種差別は本質的に白人が作り出したものだという考え、そして他の人種集団による偏見は人種差別には当たらないか、あるいは歴史的な権力構造ゆえに別のものとして捉えるべきだという考えです。
その枠組みはしばしば、今日の白人系アメリカ人は過去の差別に対する集団的責任を受け継いでおり、したがって歴史的に権利を奪われてきた集団に何らかの是正措置を講じる義務がある、という考えと結び付いています。
なぜ人種的な罪悪感を教えることが高等教育でこれほど一般化したのでしょうか。アメリカの人種差別の歴史は、確かに誠実に教えられるべきです。しかし、人種に基づいて人々に道徳的な罪や責任を負わせることは、まったく別の問題です。