イーサリアム現物ETFは累計純流入額が$13.185Bに達しており、9月3日には$141.4M、9月4日には$25.9Mの流入を記録した――それでもETHは2026年9月のピークである$2,564を下回っている。最新価格は約$2,502で、そのピークをわずか約2.4%下回る水準にある一方、9月8日のETFフローは$0だった。
この乖離――強い累計機関投資家フローに対し、市場はいまだ$2,564を奪回できていない――こそ注目すべきギャップだ。これは監視対象であり、確信を持ったロングやショートではない。イーサリアムの次の主要カタリストもまだ完了していない。Glamsterdamは依然としてdevnetでのテスト中で、Sepoliaフォークは9月28日に予定され、メインネットは2026年第4四半期が目標とされている。
ETH/USDTでは、$2,564が確認ラインとなる――これを上回る日足終値は、需要の再燃を示すことになる。$2,442が直近のサポートで、9月8日の安値と一致する。それを下回ると、9月3日を起点とする次の基準値として$2,370が意識される。
時間軸:今後1~3週間。具体的なカタリストは9月28日のSepoliaマイルストーンとなる。
$2,442を下回る日足終値が確認されれば、この強気な乖離の見方は無効となる。引き続き注目すべきラインは$2,564だ。
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