今回のナラティブでは、小惑星が間違いなく無冠の王だ。時価総額2,000ドルから2億7,000万ドルまで上昇し、時価総額2,000ドルから2万ドルの段階では、外部の保有分だけでも最低80%のトークンが保有されていたが、その80%の保有分は時価総額が最高値に達した時点でほぼすべて売り切られた。これこそが個人投資家の勝利でもある。現在の相場では、仕掛け側がナラティブに先行しており、ナラティブが先に生まれてから仕掛け側が入るのではない。仕掛け側がナラティブに先行することは、個人投資家にとって壊滅的であり、これがさまざまなナラティブが完全に機能しなくなった主な理由でもある。そして、小惑星が台頭できたのは、マスクが少女の最期の願いをかなえると約束したおかげにほかならない。そうでなければ、個人投資家が勝利することも不可能だった。個人投資家が再びミームを生み出し、仕掛け側がその勢いを後押しする相場に戻るのは、いつになるのだろうか?