2026-10-18 23:43:37
BTCは15分間で0.48%小幅上昇:地政学リスクを背景とする逃避買いとFRBの政策期待が拮抗するなか、$81,528の売り注文の壁が短期的な上値を抑制
2026年10月18日23:15から23:30 UTCの間に、BTCは短期的に0.48%上昇し、価格は81,701.4~82,158.3 USDTで推移した。値幅は0.56%となった。マクロ環境下のリスク回避需要と金融引き締め観測が拮抗し、狭いレンジでの推移となった。 今回の変動の主な要因は、中東のホルムズ海峡情勢の急激な悪化である。米国とイランは海峡の支配権を巡って対峙し、タンカー3隻が炎上した。フーシ派はサウジアラビア国内の標的に大規模な攻撃を行い、米国はさらなる軍事行動を検討している。地政学リスクの急上昇により安全資産への需要が高まり、「デジタルゴールド」というBTCの物語が一定の支えとなった。金先物も同時に1オンスあたり$4,181まで上昇し、ブレント原油は1バレルあたり$110に迫った。 一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を巡る不確実性が、一方向に賭ける動きを抑制した。ゴールドマン・サックスはFRBが2027年まで金利を据え置くと予想する一方、UBSは2026年12月と2027年3月にそれぞれ25bpの利上げを見込んでいる。10月27~28日のFOMC会合を前にし