2026-10-16 22:43:33
AIセクターで売りが一段と強まる中、米国株価指数は金曜日に急落し、ナスダックは2.15%下落
米国株は金曜日に大幅安で取引を終え、ナスダック総合指数は2.15%下落、S&P 500は1.10%安の7,659.44となった。投資家が資金調達コストの上昇を受け、AIインフラへの支出を見直したためだ。エヌビディアが支援するCoreWeaveは、社債利回りが15%を超える水準まで急上昇したことで、特に大きな圧力にさらされた。これは、AIデータセンター事業者の債務負担に対する懸念の高まりを反映している。NebiusやIRENなど、ほかのクラウドインフラ企業も大幅に下落した。 金曜日に3%超上昇した原油価格も売り圧力に拍車をかけた。9月の米消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったことを受け、インフレ懸念が強まったためだ。こうした懸念から、AIサービスによる収益でインフラ投資の規模を正当化できるのかという疑問が浮上し、連邦準備制度理事会が金融引き締め策を維持する可能性もある。