過去12時間、暗号資産市場は出来高を減らしながらじり安となり、8万ドルの節目を挟んでもみ合い。BTCは8.06万ドル付近(24h -1.0%)、ETHは約2,372ドル(-1.1%)。SOL、XRPはそれぞれ2.3%、2.7%下落し、恐怖・強欲指数は51(中立)。
下押し要因:ブレント原油が113ドルに迫り、地政学リスクが高まる→インフレ期待が反発→リスク資産のバリュエーションを圧迫。米国の現物BTC ETFは木曜日、1日で6.36億ドルの純流出となり、週前半の流入の大半を帳消しに。ETH ETFも同様に資金流出。
下支え要因:米10年債利回りは4.96%を下回り、FOMCを前に様子見ムード。オンチェーンの大口アドレスは依然として8万ドル近辺で買い支えており、パニック売りは見られない。
構造判断:BTCは短期弱気、長期強気。8万ドルは機関投資家の取得コストラインであり、心理的節目でもある。維持できればダブルボトムのシナリオが継続。出来高を伴って下抜ければ7.75万ドルが視野に。ETHは市場全体より弱く、2,350〜2,380ドルが防衛ライン。8.18万〜8.2万ドルは短期的な上値抵抗、8.5万ドルは強い抵抗帯。
⚠️ 情報整理であり、投資助言ではありません。レバレッジとポジションを管理してください。
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