今週の金相場は100ポイント規模の大幅な往来相場となり、価格は4443の段階的な高値と4290の安値の間を大きく往復し、1日の変動幅は150ポイントを超えた。高値での買いポジション、安値での売りポジション、途中での追随エントリーはいずれも含み損を抱える展開となった。3種類の含み損ポジションの解消策は以下のとおり。
4420以上の高値での買いポジション:安値での買い増しによる平均価格の引き下げは厳禁。4390~4410まで反発したら、まず7割を減らす。4410を維持できなければ、少ないロットの売りポジションでヘッジし、4330~4350まで押し戻されたらすべて決済する。
4310以下の安値での売りポジション:反発の強さを見極め、4370~4390で上値が抑えられれば売り増しして平均価格を調整し、4300~4320まで下落したら利確する。価格が4400を明確に上回って定着した場合は、直ちに損切りして撤退する。
4340~4360の中間水準での含み損ポジション:少ないロットであれば、4330のサポートを軸に高値で売り、安値で買い戻す回転売買で徐々に解消する。大きなポジションは、まず一部を減らしてリスクを抑え、やみくもな買い増しによる損失の平均化は決して行わない。
含み損解消の基本:まずリスクを管理し、逆方向に意地を張らず、取引では必ず損切りを設定し、感情的な買い増しは避ける。
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