イランのタスニム通信が情報筋の話として伝えたところによると、イランとオマーンは8月下旬、ホルムズ海峡を通る新たな航路について合意に達した。この合意に基づき、ペルシャ湾に入る船舶は、全行程がイランの領海内に位置する航路を利用することになる。米国がこれまで開放を要求していた南側の航路は、現在も閉鎖されたままとなっている。入出港用の航路が指定され、イランの調整の下で運用される。
この情報筋は、今回の合意がホルムズ海峡の再開を意味するものではないと強調した。イランは仲介者を通じて、航路再開に向けた7つの条件を米国に提示している。海峡は、これらの条件が満たされ、イランの最高レベルの機関によって承認されるまで、閉鎖されたままとなる。